恋愛科学で観る男心

とりあえず、ドーパミンを調べてみたら、私が思っていたのはアドレナリンでした。
全てとはいかないまでも恋愛科学が男心を掴むきっかけになるといいですね。
アメリカの恋愛科学の研究では、恋愛中の男女の脳内をスキャンして脳内物資の分泌量の動きを確認したんだそうです。
人間の感情で脳内の物質の分泌量が変わるのであれば、別に恋愛科学に限らなくてもいいんじゃないの、なんて思ってしまった私。
まあでも、誰かを好きになる気持ちって確かに不思議なものではありますけどね。
うーん、ドーパミンだけでは男心は分かりそうもないので、多分恋愛科学の研究で注目されている他の物質も関係しているんでしょうね。
恋に悩んで苦しい時は恋愛科学的に男心を見ることで少し気持ちが楽になったりするのでしょうか。
とりあえず分かったことは、恋愛科学というのは、脳内ホルモンの分泌量と人間の性格や行動を組み合わせて分析したらしいということ。
そして、恋愛科学の研究によると、ドーパミンが増えることによって、その人を獲得したい、もっと一緒にいたいという欲求が増えるんだとか。
この恋愛科学で注目のドーパミンって、なんだかはっきりとは知らないけど、よく聞く名前ですね。
恋愛科学の研究で分かった他の3つの物資については、科学が苦手な私には、お手上げでした。

恋愛科学の研究では、男女で脳内ホルモンの分泌量がちがうことなどから、男女それぞれの本能的なものを解明しています。
それになんとなく、恋愛科学で男心の全てを解き明かされてしまったら、恋愛の楽しみもちょっと減ってしまうような気がします。
それは分かったんだけど、恋愛科学でどのように男心が分かるようになるのかがやっぱりよく分からないなあって思ってしまいました