ただ、それを現実の世界にも当てはめようと思うのであれば、やはり絵本を作るようにはいかないでしょう。
そしてそして、理想の結婚生活も、お城ではなく、自由が丘辺りの庭付き一戸建てで送る事位にしておけば、さらに現実化する可能性はアップする事でしょう。
例えば、私にとっての理想の結婚は、最初の2年間はのんびり新婚生活を楽しんで、それからまず女の子を出産、その3年後位に男の子を出産するみたいな感じでね。
勿論、こんな生活感溢れるものじゃなくても、もっとおとぎ話のようなものでも全然OKだと思います。
理想の結婚は必ずしも実現しないといけない訳ではないし、絶対に現実にはあり得ないだろうっていうような事でもいいんです。
だって、理想はあくまでも理想であって、現実じゃないんだから・・・。理想の結婚なんてないない!、なんてみんな口を揃えて言うじゃないですか。
少なくとも、今の日本で、白馬に乗った王子様が現れるなんていう事はまずない訳ですものね。
まあその辺りは、せめて白いポルシェに乗って現れる位の理想の結婚像にしておくのが無難でしょうか。
これなら、絶対に夢また夢物語だとは言えない、チャンスはあるかも知れませんからね。
何故なら、理想の結婚というのは、自分が理想とする結婚の事な訳でしょう。
はたまた、もっと他に何か求めるところがあるのか、実際にはみんななんだかんだ言っても、実に曖昧なものでしょう。
何故なら、それが現実ではない理想の結婚だからで、明確なものはそこには存在しないのです。
そう、理想の結婚は、人それぞれが頭の中に描く仮定の結婚論なんです。
それを踏まえ、理想の結婚について語られたブログやサイトを読まれると、中々面白いんじゃないかと思いますね
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