理想の結婚相手の職業

むしろ、医師や歯科医というのは、あまり理想の結婚相手の職業だと考えていない人が圧倒的多数。
そもそも、昔は男性の稼ぎを頼りに女性は生活して行くのが一般的でしたから、当然、理想の結婚相手の職業も、高収入が大きな条件でした。
でも、今は女性の社会進出が活発で、結婚しても仕事を続けたいという人が少なくありません。
つまり、いくら収入が良くても、家にいる時間の少ないパイロットやドクターのような職業では今一という事になってしまうんです。
それよりも、収入は少し位少なくても、家にいて、家事や子育てをしっかり手伝ってくれる職業の人を理想の結婚相手にあげる傾向が強まっています。
そして、自分が外に出て活躍する事で、収入面の足らずを補うとともに、自分自身を輝かせていたいというのが現代女性の理想なのです。
確かに、公務員ならある程度収入も時間も安定していますからね、それなりにいいマイホームパパにはなってくれそうですものね。
こうした今時の理想の結婚相手事情、関連のブログやサイトでさらに極めて行くと面白いかも知れませんね。
おまけに、自分が専業主婦を職業とする逆転夫婦でも全然OKという回答も少なくありませんから、ちょっと驚きです。

理想の結婚相手の職業、ではでは、男性側はどのように捕らえているのでしょうか。
気になるのは、やっぱり妻となる女性の社会進出についてどう考えているかという事です。
教師や看護師、客室乗務員などなど、結婚後もそのまま続けられる職業に就いている人です。
そして、家事や育児を手伝う事も全然平気みたいで、むしろ高収入の女性は、理想の結婚相手みたいなんですね。
ところがところが、あるアンケート調査によると、正に渡りに船で、多くの男性は、少しでも長く活躍出来る職業を持っている女性を理想の結婚相手に上げています