2017年10月5日木曜日

恋愛科学で相談解決

相談した時に反対されればされるほど固執してしまうのは、何も恋愛科学だけでなく、すべてのことに共通するのかもしれません。
恋愛科学というのは、脳の中のホルモン物質と人間の行動を結び付けて分析した理論だということです。
そして、恋愛科学では、失恋した時にもドーパミンが増え、その人の獲得を促すのだとか。
恋愛科学で自分の恋愛の傾向を知ったうえで、相手を知り、自分に合うかどうかを考えるということでしょうか。
でも、これが恋愛科学として研究され、実際に恋愛をしている人にとってどんな手助けになるのかなというのがよく分からないんですね。
恋愛科学でいわれている脳のホルモン物質の分泌量を自分で調整することって難しいと思うし、やっぱり謎です。
恋愛をしている時って、一人で悩みすぎると苦しくなってしまって、誰かに相談したくなることってよくありますよね。
実は恋愛科学に関して、色々と調べてみたのですが、正直私にはあまり理解ができていません。
誰かを好きになると恋愛科学的には脳内のドーパミンの分泌量が増加し、その人と近づきたい、手に入れたいという欲求が強くなるんだそうです。
恋愛だけでなく何かが起こると脳内の何らかの物質の分泌量が増えたり減ったりして、それによって、命令を出しているということは分かるんです。
心理学的なものと脳科学的なもの、そして人類学的なものを複合したのが恋愛科学ということになるようです。
やっぱり、心理テストのようなものが恋愛科学にもあるんですね。
ただ、自分の恋愛傾向を分かっていても、どうしようもないのが恋愛なわけで、私なんかも友達に相談すると、また同じような相手やね、と笑われることがあります。

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