風水恋愛運のアップ作戦

だとしたら、風水で恋愛運アップを考える以前の話で、マジ、彼女の言う通り、風水恋愛運アップを考えなきゃいけないのかも知れませんね。
そう、信じるものは救われるじゃないけど、風水によって恋愛運を上昇させようというものでしょう。

風水恋愛運そのものがやっぱ沈んでいるんでしょうかねぇ、私の場合は・・・。
まず、風水恋愛運のベースとなるのが包囲、まあね、もともと方角は風水ではやたらめったら煩く言います。
だからね、そういう服を着ているような華やかな気持ちで明るく仕事をすれば、いい出会いも沢山あるっていうヒントが風水恋愛運ではないかと思う訳です。風水恋愛運をアップさせる方法なんていうのがあるらしいですよ。
特に恋の季節になると顔やお尻が真っ赤になる猿たちは、もしかしたら風水恋愛運をしっていたりなんかしてね。
ただ、ほんと私って、占いとかおみくじとか全然信じない人なんですよね。
だから、正直言うと、心の中では、ちょっぴりバカバカしいなぁっと思いながら、友人の熱い風水恋愛運論を聞いていました。
当然の事ながら、風水恋愛運では、幸せをゲット出来る方向というのがあるそうです。
という事は、私に風水恋愛運が付かないのは、紺やグレー、ベージュなどのシックな色のスーツで通勤しているからかなぁ。
そう言えば、繁殖期になると、やたらめったら体の色が派手になる動物や鳥や虫っていますよね。
今日久しぶりに会った友達が熱く語ってくれていたんだけど、でも、ちょっと待って、風水恋愛運っていうのは、恋愛運をアップさせるための思想ですよね。

風水恋愛運は、確かに理論的には他の占いよりも根拠がしっかりしているような気はします。
ただね、どんなに立派な風水恋愛運でも、それを自分自身が上手に動かせなかったら、何の意味もないと思うのは私だけでしょうか。
因みに、私の勤務先は家から見ると西にあるので、毎朝このlet's go west!を実行しているんだけど、何故か未だに風水恋愛運には恵まれていないようです。
という事は、西で出会いを作って、北で関係を深め、東南でゴールインした人は、まさしく風水恋愛運をフル活用した人と言えるのかも知れませんね。
でもって、風水の世界で恋愛運を担当しているのは西の方向で、「兌宮」というんだって。
少なくとも、友達のように、風水の流れに身を任せて生きようとは思いませんが、ヒント集めのつもりで、たまには覗いて見るのも悪くはない世界かも知れませんよね。