風水恋愛運なんて信じたってしょうがないと思ってたんだけど、とにかく母が煩くてねぇ。
そこで、これも親孝行の一環だと思って、ついに重い腰を上げる事にしました。
で、地元でも人気の風水師さんのところに風水恋愛運を診てもらいに行ったのね。
これまで手相だって見てもらった事ないし、姓名判断だって受けた事のない私のフォーチューン初体験です。
とにかく、風水恋愛運の相談になんか、出来る事なら行きたくないものだから、道中いろいろ考えてしまいました。
自分では何とも思ってなかったんだけど、やっぱり時の流れに身を任せててはいけないのかも知れませんねぇ。
風水恋愛運の相談に行く途中、ふと思ったんだけど、占いする人の事は占い師さんっていうじゃないですか。
ほんと、まさか、この年になって、お金を払って風水恋愛運の相談に行くなんて、思ってもみませんでしたよ。
だったら、何も高いお金出してプロに相談しなくても、その辺の書店で手引き書を1冊買って来て、自分で風水恋愛運を診ればいいのではないだろうかという気もします。
やはりあちらでも西洋人の風水師さんが沢山いて、商売繁盛している人も少なくないそうですよ。
だって、方位とか色とかっていうのは、全ての人に共通するもので、手相や名前のように、人それぞれ全く違うというものじゃないですもんね。
その流れをきちんと把握する事で、自分自身にオーラを輝かせる事が出来る、それが風水恋愛運の世界なんですよね。
やっぱ、診てもらいに来ている人たちはみんな、なになに先生なんて言って、慕っているのかなぁ。
風水恋愛運なんて信じてないんだから、何を言われても平気、ただ単に、行くのが面倒なだけで、怖い訳ではなかったんですよ。
自分にどこまでフィットするかは分りませんが、この世の中にはありとあらゆるものに流れがあります。
だけど、実際に行ってみると、まんざらでもないっていうか、うん、楽しかったですね、すごく。
そもそも、風水師さんに相談しようとか、風水恋愛運に頼ろうという事自体が嫌だったんです。
勿論、こうした占いというか、思想的なものには、ある程度のところにラインを引いて、深入りしすぎない事が何より大事です。
ただ、一つの人生の手引きとして、風水恋愛運の思考を取入れるのも悪くはないかもっと思ってね、少しずつだけど、ブログやサイトを読んでいる今日この頃です
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