2016年9月20日火曜日

一生独身の体験談

そのため、最近は40代から60代にかけての、所謂中高年の独身男女が増加しているそうです。

独身で、ちゃんと仕事もしていて、外見もそこそこのアラサー独身男性なら、一番恋愛を楽しめる時だろうし、結婚を考える時期ではないかと思いますよね。
最初から書類上の形式を取らずに一緒に暮らしている男女もいて、この場合は、厳密には二人とも独身という事になります。
過去にいろいろあると、人間賢くなって、面倒な事になるのが嫌だという事なのでしょうか、この内縁関係を選ぶ人たちは後を絶ちません。
同世代の女性はどうなんでしょうね、また、同世代の女性は、そんな心の童貞族をどう思っているのでしょうか。

独身のママはみんな大変だけど、今は昔のように独身で母親をやっている事に対してあれこれ言う人は余りいなくなりましたよね。
嘗ては映画の題材にまでなったシングルファーザーも珍しくなくなりました。
若さに託けて、安易に恋愛をし、子供が出来、結婚するカップルが増えた昨今、一勝独身というライフスタイルを取る方が難しいのかも知れません。
現代社会で一勝独身を通すには、若いうちから心の童貞になる事、そんなタイトルで書かれた記事でした。
心の童貞というのは、女性にうまく声を掛けられなかったり、女性とうまく付き合えなかったりする、所謂恋愛ベタの男性をいうそうですよ。
それがね、見た目や日々の生活はごく普通の独身の20代、あるいは30代の独身男性なんですって。
ところが、あえて独身生活を維持するために、自分で自分の中に壁を作っちゃうんですね。
社会で活躍する女性が増え、晩婚化が進んだ昨今、益々心の童貞族になる男性が増加しそうな気もします。
ただ、一生、一生独身がいいと思える時ばかりじゃないから、相当の覚悟はいると思いますよ。
やはり離婚率の増加も大きな要員になっている事は間違いないと思いますね。
自分で覚悟を決めて永遠のシングルライフを選んだ人は問題ないだろうけど、なんとなくその道に入ってしまう人も多いだろうから、十分気を付けた方がいいんじゃないかなぁ。
そのくせ、本当は一生独身でいる事にも疑問や不安を持っていたりなんかするというのですから、面白いけど、ちょっと困ったものではあります。
女性が永遠にシングルライフをエンジョイする方法なども多数紹介されていますよ。
なので、どうしても一生独身を考えるのであれば、そうしたブログやサイトをしっかりと読んで、人生の参考書にした方がいいのではないでしょうか

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