2016年9月11日日曜日

独身とは

独身とは早い話、結婚していない人の事をいう訳ですが、辞書で引くと、配偶者のいない日との事を示すと記されています。
熟年離婚を成功させ、セカンドライフを思い切りエンジョイしています。
どうやら、現時点の家族構成が問題なのであって、過去や未来は関係ないようですね。
好きで独身をやっている日ともいれば、そうでもない日ともいるみたいですけどね。
本当に料理や掃除や洗濯が好きで、家族のために毎日したいと思う女性は独身でいるより、当然結婚している方が楽しいでしょう。
独身について考えていくと、こんな事まで気になってしまいますね。

独身の条件は、今結婚していない事だけですから、中高年の独身者が益々増加しているのも納得です。
晩婚化と同時に離婚も珍しくなくなった日本では、熟年の独身者もいくらでもいます。
昔は夫や妻に先立たれて、余儀なく一人になる人が大半だったようですが、今は違いますからね。
熟年離婚によって、自らの意志で独身者に舞い戻る女性も少なくありません。

独身者にはそれなりの楽しみというのもあるでしょうし、私は一生独身も悪くはないんじゃないかなぁって思いますね。
独身という2文字は、これがまた実にバラエティーに飛んでいます。
そう、これからの時代、尽くす女ではなく、尽くす男が日本の結婚生活を支えると言っても、決して過言ではないのです。
となると、その夫だった日とも、自動的に独り身になる訳ですよ、ね。
別に開き直ってる訳じゃなくて、アラフォー独身女性の実感です、これは。
叔母さん曰く、独身万歳だって、まあ、世の中そんなものなのかも知れませんよ。
結婚する前と今とでは、独身でいる事の雰囲気が違うんですよ、全く。
大事な事は、結婚しているかしていないかという事じゃなくて、今のポジションが自分に相応しいかどうかという事なのではないでしょうか。
その辺りは、いろいろな人が自分のライフスタイルや考え方をオープンに明かしているブログやサイトを見てもらえればよく判ってもらえると思います。
そして、独身の類義語として独り者、独り身、単独、単身などという言葉が出て来ます。

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