2016年9月7日水曜日

風水恋愛運の体験談

例えば、風水恋愛運で、ピンクの小物を身に付けるといいと言われれば、それを買いに行って、上手にコーディネイトするとかっていうふうにね。
そこへ来て、つい最近、風水恋愛運とか風水出世運とかっていうのを信じて、物の見事に会社を潰した友人も現れました。
こういう体験談を聞くと、普通益々風水恋愛運なんかを支持しなくなりそうなものでしょう。
それでも、その会社は2年ともたなかったし、風水恋愛運を頼りに見付けた奥さんとも、あっさり離婚してしまいました。
もう何もかも、風水恋愛運とか風水出世運みたいなのに頼りきりで、自分の思考というものの全くない状態でしたからね。
だから、いい出会いがやって来たり、仕事で成功出来たりする訳で、それって、結果的には風水恋愛運や風水金運の力ではないんですよ。
だけど、その時初めて思ったんだけど、風水のラッキーカラーとかラッキー方位っていうのは、ある程度決まっている訳じゃないですか。
だから、手相占いとか姓名判断なんかと違って、比較的オールマイティーなんですよね。
早い話、風水恋愛運とか風水金運っていうのは、ある程度誰にでも値する万人向け思想だっていう事です。
こうした風水の思想というのは、手相や姓名とは違って、誰でも比較的簡単に好条件を作り出す事が可能です。
そういう意味では、持って生まれた運命を自力で変えられる素晴らしさとか重宝さっていうのが、風水恋愛運にはあるのかも知れませんね。風水恋愛運なんて、正直言って全然信じてなかったんですよね、ずっと。
そうして、自分を明るく見せたり優しく見せられるように努力するから、自然とそういうオーラが漂う人柄に変身出来るというか、成長出来る訳ですよね。

風水恋愛運で言うと、だいたい東から出会いの気が入って来て、西で落ち着く感じ。
そして、その体験談イコール努力に出来れば、恐らくその恩恵は被れる事でしょう。
少なくとも、友人のように、風水恋愛運や風水出世運にだけ頼って、自分が動かないというのでは話になりません。
彼の場合は、場所も間取りも内装も、全部そのアドバイスに従って位置やデザインやレイアウトを決めたのね。

0 件のコメント:

コメントを投稿