指輪のサイズ表は、号だとか粍だとかといろいろ書いてあって分かんない。
あの指輪のサイズ表の号だとか、粍だとか、数字だけの欄とかっていうのは、どういう意味があるんだろう。
愛する彼女にクリスマスに指輪を贈る事に決めた同僚が、昼休みにブツブツ言って悩んでおりました。
まあ指輪のサイズ表はあくまでも目安であって、やっぱ一番いいのは、彼女と一緒に店頭を訪ねる事。
だって、あくまでも指輪のサイズは規則的なものであって、全ての人にフィットする訳ではありません。
多分、そんなの見た事ないっていう人だって少なくないでしょう。
何故なら、店頭で購入する際には、指輪のサイズ表など見なくても、実際に指にはめて合わせるからです。
指輪のサイズが例えフィットしていても、デザインや素材によっては、窮屈に感じる事もあれば、緩く感じる事もあります。
靴や洋服の試着と同じで、指輪だって、やっぱり付け心地が大事。
指輪のサイズ表がどうしても必要になるのは、実際に試着出来ない通信販売などで購入する時でしょう。
事実、今回悩んでいる同僚は、まずサプライズにしたいのと、宝石店へ行くのは恥ずかしいから、ネットで買うというパターンです。
それに、宝石店は勿論、例えデパートや量販店でもちゃんとした宝石売り場なら、サイズ表にない指輪を作ってもらう事だって可能。
そして、粍も号も付いていないただの数字は、ジス規格による数字で、指輪の内周の長さを表しているんですね。
そうすれば、指輪のサイズ表の見方なんて考える必要もないんだもんね。
まあこうした指輪のサイズ表の見方は、関連のブログやサイトにも紹介されていますから、自分で調べるのも容易だと思いますよ
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