2018年11月22日木曜日

指輪のサイズは「号」

どんな場合も指の一番太い部分に合う指輪のサイズを選択するのが基本ですが、先が細い指なら3つの中から一番きつめのものを選べば抜け落ちる心配が減ります。
また、普段付けている指輪をコーン型のサイズ棒にはめて、とまったところのメモリを見ることでも指輪のサイズを知ることができます。
最近の宝飾品のオンラインショップでは、このような指輪のサイズを測る道具を郵送で無料で貸し出しているところもあるようです。
関節が太いタイプなら、関節を通過できる指輪のサイズを選んでいるはずなので、関節を通った後細めの指の付け根にフィットするようにきつめを選ぶといいでしょう。
指輪のサイズはジャストフィットの前後1号ずつの違いは好みで選べる許容範囲内なんです。
このリングゲージを実際にはめてみて、一番しっくりくるリングの号数を見れば自分の指輪のサイズが分かるようになっています。
指輪のサイズを測るためのリングゲージは、大体1号から30号くらいまで用意されています。指輪のサイズは号数で表されますよね。
例えば一番ぴったりくる指輪のサイズが11号であれば、10号と12号も選択肢に入れてもいいことになります。

指輪のサイズが3号分分かったら、今度は自分の指の形と相談します。
洋服ほどおおまかではないので、あんまり指輪のサイズの号数が合わないと全く入らなかったり、ゆるすぎて取れてしまうこともあります。

指輪のサイズの号数は1mm単位で設定されています。
指が夕方にむくみやすい人はゆるめの指輪のサイズ、水仕事が多い人はスルリと抜け落ちないようにきつめの号数を選ぶのが正解。
デザインによっても合う指輪のサイズが変わってくるので、購入する際にはきちんと試着して確認したいですね

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