2018年11月26日月曜日

指輪サイズと内径・直径・円周

まあもっとも、自分の指周りを測ればいいだけの話で、それが最も確実な方法なんですけどね。
ただ、リングの太いものだと、内径を測るか直径を測るかによって、それなりに指輪サイズに誤差が出て来る事は確かでしょう。
そのため、単純に内径×3とか、3.14という形で計算するのではなく、やっぱちゃんと測りましょうと言う訳。
はっきり言って、めちゃめちゃ微妙で、中々正確には計算出来ないと思っておいた方が無難でしょう。
内径や直径、あるいは円周の長さは決まっているのですが、それをストレートに示す粍だの、糎だのという表記はしません。
まあもっとも、個人的には、直径でも内径でも、それほど大差はないとは思いますよ。
ところがところが、今と昔ではその円周率自体が大きく異なり、今時の小学生はみんな、3だと思いこんでいるんですよね。
ですが、当然の事ながら、内径が確立されていなければ、基準の指輪サイズというのは弾き出せない訳です。
なので、内径を測るより、指周りのはかり方を関連のブログやサイトから覚えて、正しい指輪サイズを弾き出していただきたいと願わずにはいられませんね。

指輪サイズは内周の長さですから、当然、内径×円周率で弾き出す事が出来ます。
というのも、指輪サイズは、内側の円周の長さを基準に定めているからです。
けれど、指輪サイズは、どちらかというと、昔の円周率3.14に内径を掛ける方がまだ、比較的確実に弾き出せるんです。
今のように円周率を3にして内径を掛け合わせると、一回りどころか、二回り位小さいサイズになっちゃうんですねぇ。
加えて、測る指輪そのもののリングが歪んでいれば、さらに問題です。
それに、少なくとも、内径掛ける3で指輪サイズを弾き出すのだけはやめた方がいいと思いますね

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