2012年10月11日木曜日

デキ婚とは

言ってしまうと、デキ婚というのは、ずっと昔からあったわけで、近年に特有の風潮ではありません。
いわゆるデキ婚というのは、「できちゃった結婚」の省略語として使われる言葉です。
昔は牧伸二氏が「新婦が妊婦で現れた」などとデキ婚を茶化していたものですが。
世の中にデキ婚というのが流行するのは、どうなのかなという気もするんですよね。
まあわたしは非リアですから、デキ婚に対するやっかみも相当含まれているのかもしれませんが。

デキ婚は、少し前までは、世間からもあまりいいものとして見られていませんでしたね。
そうは言ってもデキ婚は、近年になって生じた現象というわけでは決してありません。
そういえば長澤まさみちゃんが、「デキ婚の何がいけないんですか」などと言っていました。デキ婚という言葉がよくワイドショーなどで聞かれますが、みなさんもご存知でしょう。
芸能ニュースなどでは、カップルが誕生したとき、「妊娠はしていない」などとわざわざ言ったりしますよね。
でも、このごろはデキ婚を「おめでた婚」と言い換えるなど、肯定的にとらえる人が多いみたいです。
簡単に言ってしまうとデキ婚とは、子どもができてから結婚するということですよね。
だから、デキ婚で結ばれた夫婦の皆さんは、どうかお気を悪くなさらないように。
わたしのような者にとっては、あまりうれしいことじゃないですが、若い人はデキ婚をそんなふうに思うのでしょう。
なぜかというと、それだけデキ婚が多くなってきたということもあるのでしょうけど。
とにかく、デキ婚でもなんでも、結婚したからには、幸せに暮らしたいものですね

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