ただ、この間友人たちを交えてグループ旅行に行った際は、ちょっと話が別でしたよ。
これはあくまでも私の個人的主観ですが、夫婦喧嘩というのは、ある意味、夫婦の危機を乗り切るためには必要不可欠なものだと思うんですよ。
そう、夫婦喧嘩こそが最良の夫婦ケンカの解決法かも知れないんですよね。
とにかく旦那が寝てくれれば、それで事態は収拾、一夜明ければ、何事もなかったかのように、新しい朝が始まります。
そのお宅では、大体旦那の方が先に誤って夫婦喧嘩が解決するのが圧倒的多数なのだそうですよ。
実際問題、妹夫婦などは、長期戦になるような本格的な夫婦喧嘩を年に一度位はやっているようです。
それでもやっぱり根本的な解決法はないのが現実で、頭が痛いと母は言いますね。
「なんで、こんなとこ来てまでも、家と同じ事言わなきゃいけないのよ!」、「おまえが勝手に言ってるんだから、俺は知らない!」てなもんで、いつも通りの夫婦喧嘩。
という事で、皆さんの思う夫婦喧嘩の解決法とはどんなものなのか、一度関連のブログやサイトで読んでみると面白いかも知れませんね。
お互いぶつかり合わずにいたら、相手をきちんと理解する事も出来ないし、自分の気持ちを相手に伝える事も出来ません。
そうなんですよね、離婚するかしないかというところにまで話が発展すれば、それこそ親や裁判官の出番という事になるのでしょう。
夫婦喧嘩はどちらが先に誤るかで、その後の進展が大きく変わると言う友人がいます。
結婚生活というものを知らず、夫婦喧嘩を体験した事のない友人たちには、その辺りもまた中々面白かったようですね。
ただ、旦那の方はそれが賢明だと思っているらしいのですが、妻の方はそれも策戦のうち。
まあ確かにね、ケンカをするという事は、お互い相手に興味があるという事だから、たまには気持ちを引くためにもやったほうがいいのかもね。
でも、気を付けないと、小さな夫婦喧嘩がきっかけで、本当に気持ちがよそへ向いてしまう事も少なくありません。
そうなったら、それこそ解決法がなくなってしまうので、そうならないようにと祈ります。
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