幼なじみと結婚

幼なじみとの結婚というのは、どうなんでしょうか、そうそうあるものなんですか。
もちろん、いかに相手が幼なじみといえど、結婚のためにはそんな恥ずかしさなど克服しなければなりません。
お互いに一緒に育ち、互いのことをよく知っている幼なじみとの結婚ですからね。
それに、幼なじみが結婚相手というのは、お互いのご両親の理解も得やすいでしょう。
幼なじみが相手であれば、相手の過去に何があったのか、気にする必要もありませんし。

幼なじみとの結婚なんていうのは、わたしの周りでは聞いたことがないのですがね。
気心が知れあっているような幼なじみ同士のプロポーズとなると、かなり恥ずかしいものではないでしょうか。
そういえばドラマ「北の国から」でもこの幼なじみ再会結婚パターンがありましたよね。
あのドラマの中の正吉と蛍は、幼なじみでのちに再会してから結婚という形です。

幼なじみとの結婚は、なんとなく、憧れてしまうようなシチュエーションですよね。
しかし、幼なじみとはいえ、結婚となるとプロポーズとかをしないといけませんよね。
ずっと一緒に育った幼なじみと結婚するためには、恋愛感情がないといけませんよね。
結婚するためには、相手がどんな人であろうが、恥ずかしさを乗り越える勇気が必要なのでしょう。
そんなわたしにとって、幼なじみとの結婚というのは、縁のないもの二つの組み合わせという感じです。
こうして、さまざまな苦難を乗り越えて、めでたく幼なじみと結婚ということになるのですね。
ドラクエの場合は、幼なじみのビアンカとは別の女性とも結婚できますけどね