2012年8月12日日曜日

幼なじみの彼

幼なじみの彼は、あなたのことが好きだとしても、「うるせえな」とか言ってくるかもしれません。
もう、お年頃ですから、幼なじみの昔のように、気軽に手をつないで歩いたりはできませんね。
いいんです、いいんです、幼なじみの彼のことが、どんどん気になってくるのは、よくあることなんです。
だって、あなたも、彼も、幼なじみではあっても、お年頃の男女でもありますから。

幼なじみの彼のことを、よく知っているはずなのに、だんだん理解できなくなってくるかもしれません。
男は総じて意地っ張りですから、彼も幼なじみのあなたに対して、意地を張るかもしれません。
それは照れ隠しの可能性が高いので、幼なじみであるあなたを嫌っているわけではないでしょう。
もしかしたら、彼はあなたのことを嫌いではないけれど、単に幼なじみとしてしか見ていないかもしれません。
こういうところが、幼なじみにとっての、恋愛での不利な面と言えるかもしれません。
そもそも幼なじみですから、あなたは彼のことをよく知っているのではないですか。

幼なじみの彼が気になっていても、あなたの方は素直になることができるでしょうか。
というのも、彼は男なので、幼なじみとはいえ、あなたとは違う考え方や趣向を持つようになります。
あなたのことを好きだとしても、幼なじみの彼はなかなか口にしないし、態度にも表さないようにするでしょう。
そうは言っても、あなただって幼なじみの彼に対して、そうそう素直にはなれなくないですか。
ずっと一緒に育ってきた幼なじみを、恋愛の対象として見るのは、やや難しいみたいですね

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