2012年8月13日月曜日

幼なじみの彼女

「タッチ」などの漫画の世界では幼なじみと恋愛関係になるというのはよくあることですが。
しかし、わたしなんかは幼なじみを彼女にするなんていう思想は全くないですね。
ちなみにその後の話ですが、父親の転勤先で、また女の子の幼なじみがいたんですよ。
親の転勤とかで幼なじみとは離ればなれになって、もう20年以上が経過しました。
幼なじみとその家族と離れて、悲しくて泣いたとか、そういう記憶が一切ないんですよね。
気を取り直して、幼なじみの彼女に出会ったのは、わたしが保育園に通っていたころでした。
その幼なじみの彼女は、わたしたち家族が住んでいた家の向かいの家に住んでいました。
よくわたしと弟とその幼なじみの彼女と三人で遊んだものですよ、はるか昔ですが。
わたしと弟は双子ではないし、野球もやっていないし、しかも弟は元気で生きていますが。
いや、もう20年以上も昔のことだから、泣いた記憶もなくなっているだけかもしれませんが。
こうしてみると、子どものころからのリア充みたいですが、その幼なじみの彼女ともすぐに離ればなれになりました。
彼女に、つまりその幼なじみの女性に今会ったとしても、お互いに気づかないでしょうね。
まあとにかくわたし達と幼なじみの彼女は仲がよく、よく一緒に遊んでいました。
わたしは男で、その幼なじみの人は女の子なのですが、今どこで何をしているのやら。

幼なじみの彼女と離れても、わたしは子どもでしたから、そんなにさびしいと思わなかったのではないでしょうか

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