例えば「声」ですが、簡単に言うと人は高い声の時は機嫌が良い、低い声の時は不機嫌と恋愛心理学に限らず言われています。
恋愛心理学は、相手の気持ちを知るには有効ですが、やはり恋愛は自分を常に「良い状態」にしておく事が重要なのではないでしょうか。
元々早口な私は、後ろめたい時や隠し事している時は、さらに早口になるので上手く話せず噛んでしまう事があります。
だから、恋愛心理学をあまり知らない男性にもバレやすいです。
恋愛心理学を勉強して、恋愛テクニック上級者になると相手の気持ちを分析するだけでなく、相手の気持ちをコントロールできるようになるそうです。
自分では意識していなくても恋愛心理学的に見れば、行動やしぐさでその時思っている事や深層心理がわかってしまいます。
これを利用して、低い声の時は話題を変えたり、高い声の時は共有できる話題を出したりと恋愛心理学を知っていれば会話の主導権を握る事ができるのです。
だから、それを行動から分析するのです。
恋愛心理学で本当にそんな事ができるの?と疑問に思う方もいらっしゃると思います。
しかし、何もしないで受身でいる人より、何でもやってみようと前向きな人の方が何倍も魅力的だと思いますよ。
恋愛心理学は、相手の心理を知ると同時に、自分自身にも向き合えるのではないでしょうか。
私の場合は分析するまでもありませんが、口が上手い人やポーカーフェイスの人は、バレていないと思っていても恋愛心理学を知っている人には、バレてるかもしれませんよ。
例え、恋愛心理学で好きな相手の行動を分析しても、自分自身が努力しなければ相手との未来はないと思います
0 件のコメント:
コメントを投稿