恋愛心理学とは、人の行動から心の動きを見るという心理学を恋愛で応用したものといった所でしょうか。
ともすると盲目になりやすい恋愛ですが、心理学で客観的に見てみるのも興味深いものです。
大人になった今、小学生の頃にあれだけハマった恋愛心理学を参考にする事もなく、何も考えずに好きな人にぶつかっていくのが一番なんじゃないかと実感しています。
小学生が恋愛心理学なんて、と今なら思いますが、どうしたら好きな男の子に気にかけてもらえるかを毎日必死に考えていました。
逆に、恋愛心理学によって相手の気持ちが見えなくなる場合もあると思うんです。
私の実行した「後ろから呼びかけて振り向いた方向によって脈アリかどうか」は、その時々で違ったので、恋愛心理学的にはどういう結果になるんでしょうね。
小学生の頃の私にとって恋愛心理学は、絶対だったので雑誌に書いてある通り、友達から教えてもらった通りにアレコレ試したものです。
しかし、よくよく思い出してみると、恋愛心理学が特に役に立ったわけではなく、ただのお遊びに過ぎなかったなと思います。面白い恋愛心理学は、ネットやブログを参考にしてみて下さい。
恋愛心理学を参考に、好きな男の子の行動に一喜一憂していた頃の私は、我ながら可愛かったなぁと思います。
恋愛心理学的にこう、だけではなく、きちんと相手と向き合う事が大切だと思います。
例えば、お化け屋敷などドキドキする場所に異性と行った場合、恐怖のドキドキと恋愛のドキドキを錯覚してしまうという「吊り橋理論」も恋愛心理学の1つですね。
私は小学生の頃、恋愛心理学とまではいきませんが「この一冊で彼の気持ちが分かる!」的な本を購入した事があります
0 件のコメント:
コメントを投稿