2017年8月13日日曜日

失恋ソングランキング

失恋した時に歌を聴くのって、本当に効果があるのでしょうか。
かと言って、ラブラブの恋愛ソングを聴くのはもっとつらいでしょうけどね。
ようするに、音楽を聴いてとことん泣いて、泣き疲れたら、今度はその心を癒してくれる。
友達は、大手企業で社内広報誌の編集を担当していて、その特集コーナーに掲載したいとの事でした。
だからかどうかは判りませんが、悲しい歌でも、めっちゃヒットしたりなんかしますからね。
失恋ソングが男女を問わず、多くの人を救っている事は確かでしょうね。
歌詞がいいとか、メロディーがいいとかっていう理由で、好きな1曲にピックアップする人も少なくありません。
いろんな人のブログやサイトを読みながら、自分で自分に合ったマイ失恋ソングランキングを作ってみるのも面白いかも知れませんね。
嘗て失恋ソングと言えば、ユーミンや中島みゆき、プリンセスプリンセスといった女性アーティストの曲が定番だったようにも思うのですが・・・。
槇原敬之さんの「もう恋なんてしない」なんかは、割と前向きな歌詞で、好きな曲の一つではありますけどね。

失恋を取り上げた曲の中には、結構アップテンポで、ハイテンションになれる失恋ソングも沢山あります。
最近だと特に、ミスチルとか、ポルグラとか、スピッツといったバンド系アーティストの失恋ソングが人気になっていますよね。
因みに、私の好きな失恋ソングナンバーワンはと言うと、これが特別にはないんですよね。
そこでふと思ったのが、失恋ソングに人気順位なんて付ける必要があるのだろうかという事。
自分が一番つらい時に、自分が一番励まされた曲、それこそがマイベストソングなのではないでしょうか。
別に失恋をシチュエーションにしていてもしていなくても構わないと思います。
きっと、失恋をテーマにした曲には、そんな魔力が潜んでいるのでしょう。
あくまでも人気ランキングは人気ランキング、入っている曲はどれも素敵な失恋ソングばかりですよ。
確かに共感出来る部分は大いにあるだろうけど、故に失恋の傷を深めるような気がするのは私だけかなぁ

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