2015年3月5日木曜日

デキ婚の割合

デキ婚というのは、はたして、どれくらいの人がするものなのか、気になります。
明治大正の時代なら、デキ婚などというものは、ほとんどなかったのではないでしょうか。
こんなわたしも新しく彼女ができたら、もしかしたらデキ婚ということになるかもしれません。
いやいや、デキ婚どころか見合い結婚が普通だったのではないでしょうかね、明治大正まで戻らなくても。
やはり若いと、何かと歯止めが利かないのでデキ婚になる割合が高いのでしょうかね。
ああいう業界は手が早い人が多そうで、結果的にデキ婚の割合も高まりそうですが。

デキ婚について、芸能界の割合なんかを考えても、仕方がないのかもしれませんね。
デキ婚うんぬんより、日本人は見合い結婚の勢いを取り戻させて、少子化に歯止めをかけるべきかと。
まあデキ婚とは縁のなさそうなわたしですが、それでも彼女と婚前交渉くらいはしたことがあります。
いや、わたしが気になっているのは、少子化よりも、デキ婚の割合なのですよ。
そう考えていくと、妊娠しない限り結婚しない、つまり結婚はデキ婚だという人の割合も増えていそうです。
しかし、中高年でも割合は低いですがデキ婚するカップルもいるので、人間の情熱ってすごいですね。
いや、もちろんデキ婚をする人ばかりじゃないので、何とも言えないですけれども。
あるルートから話を聞いたところ、若い年代ほどデキ婚の割合が高いみたいですよ。
そのときの避妊体制はしっかりしていたと思いますが、それでも妊娠とデキ婚の可能性はゼロではありません。
デキ婚以前に、結婚をしたがらない人が増えているという話もあるのですよね

0 件のコメント:

コメントを投稿