例えば社員が10人位しかいない中小企業で、誰かと特別な関係になると、何かとやりにくいですよね。
このまま進展をのぞむべきか、はたまた新たな職場で、本格的にオフィスラブを狙うべきか、そろそろアラサーに突入する私としては、今、ちょっと悩んでいます。オフィスラブが結婚のきっかけになったっていう人も多いけど、それは出会いの場がたまたま職場だったからっていう事でしょう。
大きな会社でのオフィスラブは、きっかけも進行状況も多種多様だからいいと思うけど、小さな会社だったらどうなんだろう。
いくらオフィスラブでも、お互い別れを決めた以上は、もう会いたくないと思うのが普通だし、なるべくなら会わない方がいいのも確かです。
オフィスラブを実らせて一生をともにする人だって沢山いるんですもんね。
オフィスラブはスリル満点、大いに楽しむべきだわっと言うのが口癖の姉は、もう何度も転職を繰り返しています。
オフィスラブを楽しんでは別れて傷ついて、散々泣いて、結局はその職場をやめるっていう形。
それでもまだ懲りないんだから、それはそれで大したものだとは思います。
はっきり言って、今ステキだと思う人もいない職場だし、もし本当にオフィスラブを期待するのであれば、それこそ転職しないといけません。
そのうち半分は社長の身内という個人企業だから、オフィスラブの舞台にもならないんですよね。
七転び八起きでオフィスラブを試みている姉を見ていると、そんな風にも思うのは思います。
例えオフィスラブであっても、一つの恋愛に変わりはないんだから、それほど深く考える必要もないのかも知れません。
もし、別れる事になれば、すごく厄介、益々気まずくなるでしょう。
そんな別れを考えると、オフィスラブって難しくて面倒だと思いませんか。
どうせなら、いつもうちに来る営業マンのいる部品メーカーに潜り込んじゃおうかなぁ、余りにも大胆過ぎるかも知れないけどね。
しかも、今私が勤めているのは、従業員たった8人の小さな工務店。
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