2014年12月6日土曜日

子供は夫婦ゲンカの原因ナンバーワン

夫婦ゲンカって、ある程度の年になると、余りやらなくなるって聞いた事があるのですが、本当なのでしょうか。
そもそも夫婦ゲンカをするというのは、お互いに多少なりとも相手に感心があるからこその事。
それも、子供がいるから、教育費だの、娯楽費だのと、どうしてもお金が掛かる。
という事は、当然目一杯討論なども出来る訳で、ある意味、子育て世代イコール、夫婦ゲンカ世代なのかも知れませんね。
となると、子供たちが大学を卒業し、それぞれ社会人となり、一家の主となった結果、夫婦ゲンカをする必要性もなくなったとおっしゃるんですね。

夫婦ゲンカの材料が、お金か子供というのは、なるほど、言われてみればという気はしますね。
子供がいるから何かとお金が掛かり、その事で夫婦ゲンカになるという流れ、うん、よくありそうです。
だからこそ、お互い妥協出来なくて夫婦ゲンカになっちゃうのかも知れませんが、その辺りはどうなんでしょう。
ただ、我が子を愛する情熱というか、我が子を思う思いというのは、父親も母親も同じだろうという気がします。
そこで、そのお金をどうするかというところから話が始まり、やがては教育に対する考え方でもめて、最終的には夫婦ゲンカに発展するというのが圧倒的パターンだったそう。

夫婦ゲンカを子供たちの事でもう嫌になる位したものですが、今となってはそれも一つの子育て記録であり、夫婦の思い出でもあります。
隣の子供や隣の夫婦ゲンカは気になるもので、たまにそういう記事の載っているブログやサイトを読むと、中々面白いなぁっと思ったりなんかする今日この頃なのであります。
その夫婦曰く、若い頃の夫婦ゲンカのきっかけと言えば、大体お金の事か子供の事、この2つしかなかったと言っても過言ではなかったそうです。
それに、子育てに追われてる世代って、まだまだお互い若くてパワーもあるじゃないですか

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