2014年12月19日金曜日

30代のオメデタ婚

一言でオメデタ婚といっても、それぞれの結婚した事情はまた違ってくるので、ひとくくりにはできないですよね。
30代って結婚していないとしていないで、色々言われ、結婚してももしオメデタ婚だとまた何か言われてしまうってなんとなく理不尽ですよね。
でも、実際にはオメデタ婚は一昔前に比べると一般的になり、それほど珍しい結婚というわけでもなくなってきています。
最近では、イメージを少しでも良くしようとオメデタ婚や授かり婚などといった呼び方をすることが多くなりましたが、以前はデキ婚でしたよね。
他の友人は同じく30代で普通に結婚し、子供ができましたが、結局離婚してしまい、今はシングルマザーです。オメデタ婚だと特に周りに言わなくても、子供が生まれた誕生日でデキ婚かどうかが分かってしまいます。
結婚してから子供ができるのであれば、とても歓迎されるのにオメデタ婚だと陰口を言われたりするのは、子供にとってもかわいそうな気がしますね。
結局はオメデタ婚かどうかということではなく、また別の理由なんかもあるのではないでしょうか。
個人的には30代のオメデタ婚は、若い人たちよりも金銭的にも精神的にも余裕がある人が多いので、良いのではないかと思っています。

オメデタ婚のイメージって、年配の方を始め、まだまだあまり良くないような気がします。
しかしながら、呼び方を変えたぐらいではオメデタ婚のイメージはそう簡単に変わるものではないようです。
特に30代のオメデタ婚に対しては、ネットやブログを見ても、色々なことを言われているようで、なんだかなあと思ってしまいます。
これは30代のオメデタ婚であろうと、全く同じことで、私の友人もおめでた婚でしたが、うらやましいぐらい家族みんな仲良しです

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