勿論女性が年上のご夫婦にでもよくある事で、20代・30代でおじいちゃん・おばあちゃんになるというのも年の差婚ならではの特徴と言えるでしょう。
前の夫や妻との間の子供と今の妻や夫がまるで兄弟だとか、同級生だとかという例も少なくありません。
ただ、やっぱり自分の子供が欲しいと思った時、そこにはどうしても年の差婚ならではの問題も生じて来ます。
この辺りは、若い世代同士の子連れ再婚とは違い、比較的ハードルの低さも感じられます。年の差婚の場合、子供はいないけど孫はいるなんていう若妻の方も多いですよね。
まあね、芸能ニュースを見ていると、50代は勿論、60代・70代でもパパになる人が大勢いる事は分かります。
ただ、年の差婚で有るが故に、通常よりも早く押し寄せて来る遺産相続問題、ここに子供と若妻や若夫とのバトルが繰り広げられる訳です。
となると、ただですらも夫が頑張らないとならない年の差婚の子作りにおいて、かなりのウィークポイントという事になるでしょう。
特に、女性が子供を産める年齢というのはある程度決まっていますから、妻が年上のカップルともなると、尚更の事深刻です。
ただ、年の差婚の場合、もうすでにその子供が大きくなっていて、独立している事も珍しくありません。
年の差婚の大きな問題の一つは、やはり子供についての互いの見解。
それに、例え夫が年上でも、全ての年の差婚の夫婦が、石田潤一と東尾理子のところのように行くとは限っていませんよ。
みんな、自分の存在を理解し、認めてくれていると思っていたのに、実は全然そうじゃなかったってな感じでね、中々大変なようですよ。
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