因みに、今年30歳になる妹の私は、別に風水恋愛運に頼った訳ではありませんが、只今結婚4年目、おなかの中で第2子を育成中です。風水恋愛運を頼りに婚活でもしてみようかっと、今年ついに30代後半に突入した姉が突如言い出しました。
ただ、まあ信じるものは救われるじゃないけど、姉のように真剣に良縁を求めるきっかけの一つとして風水恋愛運に拘ってみるっていうのも、悪くはないかも知れませんね。
でも、風水って、一度拘り始めると大変なんですってね、母が嘆いてました。
でね、まあその間は本人だけの問題だからそれでいいのですが、それが段々エスカレートして来ると家の中はもう大騒ぎ。
これには当然の事ながら、家の入り口となる玄関が非常に重要視される訳で、玄関の位置や状態によって風水恋愛運が決まると言っても、決して過言ではないそうです。
ただねぇ、風水恋愛運アップのために、住居を整えるというのは、一人暮らしの人ならともかく、そうでなければ家族まで巻き込まれてしまいます。
例えば、風水のベースとなる気の流れ、ようするに、良い気を入れて悪い気を出すというものね。
風水恋愛運を呼び込むためには、自信と優しさを身に付ける事が大事だとある風水の本に書いてあったらしいんですね。
例えば、玄関と浴室は常に綺麗に掃除し、整理整頓しておく事が風水恋愛運アップの秘訣だと書いてあるブログやサイトも沢山あります。
でもね、動物の置物や人形、ぬいぐるみ、あるいはドライフラワーなどは、生を得ないものだから、風水恋愛運の良い気を悪い気に変えてしまうそうですよ。
風水恋愛運の理論全てが悪いとは私は思わないし、自分で出来る事であって、周囲にも迷惑を掛けない事であれば、大いに実行するべしです。
だからと言って、母が長年飾っていた手作りのフラワーアートや、お気に入りの犬の置物を捨てるというのは、逆にいざこざを起こすもとになりますよねぇ。
まあね、風水上ピンクは恋の超ラッキーカラーである事は有名な話だから、ピンクのアクセサリーや小物を持って外出するのは、別に全然OKだと思います。
そこで、その風水恋愛運の指示に従い、自信を得るために住居を整え、優しさを醸し出すために、お勧めアイテムを身につけるというのが、今の姉のスタイルみたいです。
いつまでも結婚してくれないのも困るけど、風水恋愛運だけに身を任せられるのもねぇ、というのが、婚活中の娘を持つ両親の本音のようですよ
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