2018年10月14日日曜日

風水恋愛運の相談方法

私がいつまでたっても結婚出来ないのは、気の流れが悪いんだから、一度風水恋愛運を診てもらいに行け行けって言うんですよ。

風水恋愛運なんて信じてないんだから、何を言われても平気、ただ単に、行くのが面倒なだけで、怖い訳ではなかったんですよ。
これまで手相だって見てもらった事ないし、姓名判断だって受けた事のない私のフォーチューン初体験です。
だけど、実際に行ってみると、まんざらでもないっていうか、うん、楽しかったですね、すごく。
風水恋愛運の理論みたいな話を沢山聞かせてもらって、流石は中国4000年の歴史が編出した思想だなぁって、ついつい感心させられてしまいました。
それがいつのまにか、まだ大丈夫と思うようになって、まだ何とかなると思うようにするようになって、ついに風水恋愛運に頼るしかないっていうところまで来ちゃったみたい。
まあそんなこんなで、生まれて初めての風水恋愛運の世界、本音を言うと、期待感はそれほどなかったけど、わくわく感っていうのは結構ありました。

風水恋愛運の相談に行く途中、ふと思ったんだけど、占いする人の事は占い師さんっていうじゃないですか。
やっぱ、診てもらいに来ている人たちはみんな、なになに先生なんて言って、慕っているのかなぁ。
とにかく、風水恋愛運の相談になんか、出来る事なら行きたくないものだから、道中いろいろ考えてしまいました。
考えてみれば、ついこの間まで、結婚なんてまだまだ先の話だって思っていたのにね。風水恋愛運なんて信じたってしょうがないと思ってたんだけど、とにかく母が煩くてねぇ。
で、地元でも人気の風水師さんのところに風水恋愛運を診てもらいに行ったのね。
そもそも、風水師さんに相談しようとか、風水恋愛運に頼ろうという事自体が嫌だったんです。
ほんと、まさか、この年になって、お金を払って風水恋愛運の相談に行くなんて、思ってもみませんでしたよ。
自分にどこまでフィットするかは分りませんが、この世の中にはありとあらゆるものに流れがあります。
その流れをきちんと把握する事で、自分自身にオーラを輝かせる事が出来る、それが風水恋愛運の世界なんですよね。
勿論、こうした占いというか、思想的なものには、ある程度のところにラインを引いて、深入りしすぎない事が何より大事です。
ただ、一つの人生の手引きとして、風水恋愛運の思考を取入れるのも悪くはないかもっと思ってね、少しずつだけど、ブログやサイトを読んでいる今日この頃です

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