片思いと聞くと、ネガティブなイメージを持つ人も多くいることでしょう。
もちろん、片思いに対して、確かにそういう見方もできないわけでもありません。
片思いといっても、両思いになれる可能性は常にあるわけですから、何も悲観する必要はありません。
しかし、片思いをいつまでも引きずっていても道は開けないというのは、誰しも理解していることではないかと思うのです。
もちろん、お互いに片思いから両思いになることができたら、それは最高だといえるのではないでしょうか。
片思いになってしまって悩むのは仕方がありません、思うように行かないことに対する理不尽さは確かに存在しているわけですから。
逆に、片思いというのは好きな人がいるという、恋愛に発展させるための第一条件をクリアしているわけですから、ここからが勝負ということです。
そう、片思いとは、もしかしたら恋愛の中でかなり最高な状態であるのかもしれないとすら思えるのではないでしょうか。
片思いということにネガティブな感情が芽生えているのなら、まずそれを書き換えることからはじめてみるべきなのかもしれませんね。
もはや、片思いに悩んだりする必要は皆無です、むしろ期待に胸を膨らませているぐらいでちょうどよいのではないかと思います。
片思いのときは、ネガティブになるどころか、小躍りしても言いぐらいではないでしょうか。
それはいいすぎだとしても、片思いの時に落ち込むのが、少しはばかばかしくおもえるようになったと思います。
しかし大事なのは、ただ思い悩むだけではなく、状況を変える行動をとることなのではないでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿