2018年1月24日水曜日

結婚式の靴のフォーマル

結婚式の靴で、フォーマルウェアに合わせる場合、やはり、靴の色は黒がベストでしょう。
ただ、平服指定の結婚式の場合は、結婚式の靴は、茶色でもいいかもしれません。
もし、茶色の靴を履くなら、結婚式の靴として、ストレートチップを履くことをおすすめします。
また、スクエアトゥはカジュアルな雰囲気になってしまうので、結婚式の靴としては、おすすめできません。
外羽根の靴は、日本でも人気こそあるものの、公式な場である、結婚式の靴には、似つかわしくありません。
そして、日本ではゴム底の革靴が多いのが特徴ですが、フォーマルとは言えないので、結婚式の靴には、ふさわしくありません。
外から見て革底に見えない物は、結婚式の靴としては、不向きで、底は革のものを履くことをおすすめします。

結婚式の靴で、フォーマルさを装いたい場合は、まず、デザインで言うと、ストレートチップ、ウィングチップ、プレーントゥの順番になるでしょう。
上半身が完璧にコーディネートできても、結婚式の靴が、革の剥げた靴では意味がありません。

結婚式の靴は、フォーマルな装いには、それにふさわしいものを用意する必要があると言うことです。
そして、結婚式の靴として、紐靴を使用する場合、それには、外羽根と内羽根がありますが、羽根の革靴が、フォーマルに演出するにはおすすめです。
女性の場合の結婚式の靴としては、できるだけヒールが高い方がよりフォーマルな雰囲気になります。
平服指定の結婚式ならば、結婚式の靴としも、問題はないのですが、いずにせよ、フォーマルな印象を与えることはできません。

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