2015年2月16日月曜日

男女交際と道徳

取り合えず、親がちゃんとした男女交際の基準みたいなのを支持する事が大事じゃないかしら。男女交際の道徳について、皆さんは何かご意見をお持ちですか。
まあ確かに、親としては悩むし、困りますよね、子供にきちんとした男女交際を要求するのって。
昨夜ね、久しぶりに会った学生時代の友達と居酒屋に行った時に、この男女交際についての話題が出たんですよ。
私は同級生でありながら今田独身、自分自身が勝手気ままに男女交際を楽しんでいる方です。
幸い子供のために悩んだり心配したりする必要はありませんし、もうこの年になれば、酸いも甘いも知っているつもり。
現実問題、長い間男女交際なんていう言葉、口にも耳にもした事がありませんでした。

男女交際という言葉の生みの親は壱万円札でおなじみの福沢諭吉で、明治生まれの四文字熟語なんですよね。
Societyという英語を交際という日本語に約して、積極的に男女の恋愛を応援したとかって、以前どこかで聞いたような気がします。
普通は大体母親の仕事になるみたいですが、実際には父親の方がその何倍も心配しているのだそうですよ。
昔の日本はお見合い結婚が主流だったから、男女交際なんてする必要がなかったそうです。
昔のように、男女交際も楽しめないまま結婚するなんて、絶対嫌ですもんね。
基本的にはお互いとその周囲の人を傷つけない事とその男女交際をそれなりに楽しむ事がポイントなのではないかと思いますね。

男女交際大好き、大いに楽しむべし、これが私の意見でしょうか。
何しろ恋愛は常に人の自由、それに異性に興味や好意を持つという志はいつも大切にした方がいいと思うんですよね。
だから、頭ごなしに目の前の男女交際を否定するのは絶対よくないのではないでしょうか。
男女交際という言葉とそれを翻訳してくれた福沢諭吉さんには感謝です。
友達には、同世代の親御さんのブログやサイトを読んでみたらどうかとアドバイスしておきました。

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