2013年11月30日土曜日

日本とアメリカの指輪サイズの違い

指輪のサイズは10号とか12号とかという表記をするもので、基本的にアメリカでも同じっちゃ同じです。
そのため、日本の指輪サイズでアメリカの指輪を購入すると、親指にはめても落ちそうな位大きなものになってしまいます。
これはアメリカだけに限らず、フランスやイギリス、イタリアなどについても言える事。
特にアメリカを本拠地とするティファニーやフランスを本拠地とするシャネル、あるいはイタリア生まれのブルガリなんかの指輪を買う時には要注意。
実はアメリカの指輪サイズで7号というのは、日本ではそのちょうど倍の14号、そう、女性としてはかなり立派な指の太さです。
それに、日本人より大柄の人が多いアメリカの方が指輪サイズが小さい、即ち指先だけが細いなんて面白い、面白すぎますよね。

指輪のサイズは、日本の場合だと、1号から始まり、20号位まで売られているかと思われますが、アメリカの場合は、11号位までしか市販されていません。
逆に、アメリカへ旅行した際に、日本で待つ彼女のためにティファニーで指輪でもお土産に買いたいという場合にも要注意ですね。
しかし、その数字の大きさが日本とアメリカでは大きく異なるんですねぇ。
その後徐々に日本とアメリカの間の指輪サイズに差が出始め、7号位から本格的に違いが出て来ます。
という事で、日本でいう7号は、アメリカの指輪サイズにすると、ちょうど4号という事になるんですね。
ただ、これまた面白い事に、出だしは日本もアメリカも1号からで、2号までは同じなんですよね。
まあもっとも、同じアメリカの指輪のサイズ表でも、メーカーによって若干異なっていて、ティファニーでは日本の20号=9.5号としているようです。
まずは購入したいブランドの指輪サイズをしっかりと確認する事が必要不可欠でしょう。

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