指輪のサイズは「号」

指輪のサイズを決めるときには、いくつか考慮したいポイントがあるんです。指輪のサイズは号数で表されますよね。
指が夕方にむくみやすい人はゆるめの指輪のサイズ、水仕事が多い人はスルリと抜け落ちないようにきつめの号数を選ぶのが正解。
このリングゲージを実際にはめてみて、一番しっくりくるリングの号数を見れば自分の指輪のサイズが分かるようになっています。
また、普段付けている指輪をコーン型のサイズ棒にはめて、とまったところのメモリを見ることでも指輪のサイズを知ることができます。
最近の宝飾品のオンラインショップでは、このような指輪のサイズを測る道具を郵送で無料で貸し出しているところもあるようです。

指輪のサイズの号数は1mm単位で設定されています。
デザインによっても合う指輪のサイズが変わってくるので、購入する際にはきちんと試着して確認したいですね。
糸や紙を使って円周の長さを測ることもできますが、先出のリングゲージを使ってフィットする指輪のサイズを3つ把握します。
指輪のサイズはジャストフィットの前後1号ずつの違いは好みで選べる許容範囲内なんです。
例えば一番ぴったりくる指輪のサイズが11号であれば、10号と12号も選択肢に入れてもいいことになります。
洋服ほどおおまかではないので、あんまり指輪のサイズの号数が合わないと全く入らなかったり、ゆるすぎて取れてしまうこともあります。
また、ライフスタイルにあった指輪のサイズの選び方もあります。
指輪のサイズを測るためのリングゲージは、大体1号から30号くらいまで用意されています。