2014年11月29日土曜日

幼友達との修羅場

幼友達という存在に対して、われわれは何か、妄想を抱いてはいないでしょうか。
しかし、フィクションでは幼友達との修羅場なんて、いかにも絵になる場面ではありませんか。
さらには、幼友達は、自分がほかの女の子を追いかけていても、ずっと自分を待ってくれていると。
しかし修羅場とは、恋愛関係のもつれだけとは限らず、激しく戦うのも修羅場と呼ばれますよね。
それに、もし幼友達と恋愛関係になったとしても、現実には修羅場というものがあり得ます。
幼友達とは、美しい恋愛ばかりじゃなく、修羅場というのも存在するかもしれませんよ。
いや、実際にも幼友達との恋愛関係がもつれて修羅場になることはあるでしょうね。
この場合、幼友達同士は敵として出会ってしまったというのが、ドラマとしてはいいですね。
おそらく、幼友達との恋愛が描かれたフィクションを見慣れているからでしょうがね。
そして、幼友達が他に好きな人がいると知って、ショックを受け、修羅場となる。
なかなかいいですねえ、幼友達の修羅場を使って、ドラマが作れそうな気分になってきましたよ。
恋愛以外でもいろいろな修羅場を考えさせてくれる幼友達は、フィクションにとっては、ありがたい存在なんですね。
無償の愛を与えてくれるのが、幼友達の存在する理由でもあるのだと、思っていませんか。
つまり、幼友達はどんなときでもそばにいて、自分を支えてくれる存在であると。
たとえば、幼友達同士が会社で奮闘し、仕事上の危機を乗り越えるのも修羅場でしょう。

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