わたしと弟は双子ではないし、野球もやっていないし、しかも弟は元気で生きていますが。
これは、たんにわたしがいかに女性にもてないかという話にもなりますが、幼友達はわたしにもいました。
しかしまあ、父親の転勤の都合で、われわれは幼友達の彼女とは離れることになりましたが。
とにかく、親の転勤とか、子どもにはどうしようもない理由で幼友達と離れることはよくあります。
気を取り直して、幼友達の彼女に出会ったのは、わたしが保育園に通っていたころでした。
漫画などに見られるような、幼友達の彼女とずっと一緒に育つ、なんていうのは、思ったより少ないのではないですか。
彼女に、つまりその幼友達の女性に今会ったとしても、お互いに気づかないでしょうね。幼友達と付き合って、自分の彼女にしているという人は、やっぱり世の中にいるのでしょうか。
よくわたしと弟とその幼友達の彼女と三人で遊んだものですよ、はるか昔ですが。
幼友達の彼女と離れても、わたしは子どもでしたから、そんなにさびしいと思わなかったのではないでしょうか。
幼友達とその家族と離れて、悲しくて泣いたとか、そういう記憶が一切ないんですよね。
いや、もう20年以上も昔のことだから、泣いた記憶もなくなっているだけかもしれませんが。
こうして思い起こしてみると、まるでわれわれ兄弟と幼友達の彼女は「タッチ」の世界みたいですね。
まあとにかくわたし達と幼友達の彼女は仲がよく、よく一緒に遊んでいました。
こうしてみると、子どものころからのリア充みたいですが、その幼友達の彼女ともすぐに離ればなれになりました
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