2013年10月26日土曜日

祝福される理想の結婚

理想の結婚相手をやっと見つけたと思っても、その相手のことを周りが認めてくれないということってありますよね。
理想の結婚を目前に幸せの絶頂にいる当人たちにはなんともなくても、世間体が悪くて恥ずかしいやら情けないやら、憤りを覚えるのでしょう。
ご両親との距離や信頼関係にもよりますが、自分にとって理想の結婚相手といえども少なからず結婚を踏みとどまるのではないでしょうか。
理想の結婚をするには、やっぱり今まで育ててきてくれた両親に祝福されたいですよね。
周りの人がなんと言おうと、お互いにこの人が理想の結婚相手だと思っているのなら、その思いを大切に二人で困難を乗り切っていきたいですね。
また、一人娘の理想の結婚相手が長男である場合には跡取り問題を考える両親もいまだにいるようです。
確かに長男の嫁になると将来的に長男側の親と同居という流れになることが多いので、理想の結婚相手の条件に「長男でないこと」を挙げる人も実際に多いようですね。
でも、もし自分の両親に理想の結婚相手のことを否定されたらどうでしょう。

理想の結婚相手を見つけたからといって、先走って妊娠なんてして(させて)しまうとこれまた祝福されない原因になりがちです。
もちろん子供を授かることは祝福すべきことなので、最近では「授かり婚」なんて言うようですが、両親の世代ではまだ理想の結婚とはほど遠い「デキ婚」のイメージが大です。
世の中だいぶ考え方が柔軟にはなってきましたが、やはり結婚してから妊娠というのが理想の結婚の順序だという人が多いんですね。
二人で力を合わせて困難を乗り切る姿を見たらきっと、二人の理想の結婚を認めてくれる日がくると思います。
両親が理想の結婚相手を認めてくれない理由で良くあるのが、相手または自分の子供が長男や長女である場合。
そんなご両親に自分にとって理想の結婚を祝福してもらうのは至難の業かもしれませんね

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