2017年6月5日月曜日

恋愛法則と心理学

恋愛法則は作るものではなく自然に出来るもの、私はそう思います。
"悪女と呼ばれる女は多くの男を引きつける"という恋愛法則もありますが、これもご尤もでしょう。
ただそれが、既婚者になると、これまた自動的に不倫だの浮気だのと言う形になってしまう訳で、こういう恋愛法則が出来てしまうんですね。
本来、別に不倫や浮気をしていなくても、恋をしている人はみんな素敵なんですよ。
ところが、好きな人が出来ると必死でその人の事を見ようとするから、こうした恋愛法則が出来上がってしまうんですね。
それもそのはず、恋は数学みたいにオールマイティーの数値を持ってはいないのです。
と言うか、マーフィーの恋愛法則なんかを見ていても、結局は男女の持つ心理から分析されたものなんですよね。
"身近にいる男が嫌なタイプであるのは73%の確率である"とか、"表面的に付き合っているカップルほど長続きする"なんていうのもありますけどね。
"理想を追い求めると嫌なタイプと巡り会う"という恋愛法則もありましたね。恋愛法則を作るとしたら、やっぱり心理は大事、男と女の心理を考えた恋愛法則と言うのは成り立つ確率が高いと思います。
ですから、マーフィーの恋愛法則を読んでいても、意外と単純なものが多いじゃないですか。
だから、絶対値の出る恋愛法則なんてない、そうは思われませんか。
でもね、本当は人に相談するよりも、自分で考えた方がいいと思うんですよね。
慌ててマーフィーの本を読んで、こんな恋愛法則に関する答えを出してしまったんですよ。
恋愛に関するブログやサイトには沢山の恋愛法則が載っています。
"浮気をしている男は魅力的である"とか、"不倫をすると女性は綺麗になる"とかってあるんだけど、これって当然と言えば当然の事でしょう。
沢山の人と出会ったり接したりする事は最高の心理学の勉強だし、恋愛法則を作り上げるには大切な事だと思います。

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