2016年8月11日木曜日

独身とは

そして、独身の類義語として独り者、独り身、単独、単身などという言葉が出て来ます。
しかも、人生の酸いも甘いもある程度知ったアラフォー女性のね。
だけど、私みたいに、そういう事が苦手で、朝から晩まで仕事をしたいと思う性格の女性は、一人でいる方が気楽ですよね。
好きで独身をやっている日ともいれば、そうでもない日ともいるみたいですけどね。
昔はある程度の年齢まで一人でいると、周囲が煩かったものですが、今はそんな風潮もどこえやらです。
まだ結婚しないのって言ってくる叔母さんが、実は独身だったりもしますからね。

独身の条件は、今結婚していない事だけですから、中高年の独身者が益々増加しているのも納得です。
どうやら、現時点の家族構成が問題なのであって、過去や未来は関係ないようですね。
熟年離婚によって、自らの意志で独身者に舞い戻る女性も少なくありません。
叔母さん曰く、独身万歳だって、まあ、世の中そんなものなのかも知れませんよ。
そう、これからの時代、尽くす女ではなく、尽くす男が日本の結婚生活を支えると言っても、決して過言ではないのです。
若い頃は、やはり結婚という2文字に憧れ、それなりに準備や対策も練らないといけないと思っていました。

独身者にはそれなりの楽しみというのもあるでしょうし、私は一生独身も悪くはないんじゃないかなぁって思いますね。
大事な事は、結婚しているかしていないかという事じゃなくて、今のポジションが自分に相応しいかどうかという事なのではないでしょうか。
独身について考えていくと、こんな事まで気になってしまいますね。
熟年離婚は女性から仕掛けるケースが多いようですから、今更独身になりたくないお父さん方は、十分気を付けて、しっかり奥様に尽くして下さいね。
まあ、そんな事はどうでもいいのですが、晩婚化がすっかり定着した昨今、年齢を問わずシングルライフを楽しんでいる日とは沢山います。
独身という2文字は、これがまた実にバラエティーに飛んでいます。
熟年離婚を成功させ、セカンドライフを思い切りエンジョイしています。
でも、今は独身でいる事を自分のベストスタイルであると思うようになりました

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