結婚式用の靴に合うパーティドレス

また、いくら革でオシャレなものであっても、結婚式用の靴として、スニーカーはマナー違反になるので、注意しましょう。
そのことから、結婚式用の靴は、普段以上に、オシャレのポイントになり、また、マナーも重視されるのです。
結婚式用の靴は、想像している以上に目立つもので、汚れていたりしては、絶対にダメで、それこそ、マナーに反します。
また、妊婦さんの場合は、3センチぐらいでも良いとされているので、参考にしましょう。

結婚式用の靴の素材としては、やはり、無難な革製のものを選ぶといいでしょう。
一般的に、イブニングドレス着用の際は、結婚式用の靴としては、ヒールのついたパンプス、オープントゥなどが良いようです。
中でも、エナメル加工が施されている結婚式用の靴ならば、パーティドレスにもぴったり合うでしょう。
結婚式用の靴では、ゴム素材のものは、なるだけ控えることで、ストラップが付いていないミュールは、あまり良い印象はないので、要注意です。
女性の場合ですと、結婚式用の靴でヒールを履く場合は、3cm以上の高さがあるものが良いとされています。
そして、そのヒールはできるだけ、細い方がスマートな印象を与えて、結婚式用の靴としては、良いとされているのです。
もちろん、その他にも、結婚式なので、アニマル柄なの柄入りなどを結婚式用の靴として履くのは避けるべきです。

結婚式用の靴として、絶対にダメなものとしては、ブーツで、それは、ロングでもショートであっても、結婚式としては、履いてはいけません。
パーティドレスに合わせるには、結婚式用の靴以外の小物にしても、そのドレスに合ったものを選ぶ工夫が必要になります。