男性の心理についてよく知っているのに、思わぬところで予想と食い違ってしまう。
恋人じゃないのにご飯を奢ってもらったり、困った顔をすると助けてくれたり、それはすべて男性の心理が働いているからです。
ブログや恋愛相談系のサイトなどでも男性の心理についての考察が丁寧に述べられていますが、答えや、結論が違っているのは男心も多角化しはじめたという表れなのでしょう。
男性の心理とはほとんどの場合、筋道立った心の動きを示していて、算数の計算のように明快な答えが用意されているのかもしれません。
それでは男性の心理の奥に潜むからくりについて、少しだけ考えてみましょう。
ですが男にとっても厄介な問題で、男性の心理というよりは、男心といったほうがわかりやすいかもしれません。
女性が男性の心理についてわかりにくい、と思われるそれらは、男性にとって当たり前の行動規範だったりします。
とくにプライドや義理人情の美学は、男にとっても男性の心理のなかで困りの種ではないでしょうか。
男達のなかにあったこれまでの常識がくつがえされ、女性への接し方や、賢い生き方を知るようになったために、男性の心理は現在さらに曖昧なものへ変質していることでしょう。
男性の心理をより熟知していくためにも、自分が知りたい答え、情報をネット上から拾い集めてみてはいかがでしょうか。
男性の心理が、なぜ男を損することへ結びつけるのか、それはある状態になったとき、こうするべきだ、という答えが彼らの中で出来上がっているからかもしれません。
そうなると様々な情報が入り乱れる昨今、男性の心理にも多大な影響を与えていることは容易に想像がつきます。
男性の心理と関わりがありそうな心理をふり返ると、プライド、義理人情、支配欲、といったものが浮かぶのではないでしょうか。
どちらも物理的には損をするケースが多いのに、男性の心理によってそうせざるをえない状況に追い込まれるからです。
でもそんな男性の心理は女性にとって悪いことばかりでもないはず
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