2013年12月17日火曜日

結婚の決め手と結婚観

抽象的なことを結婚に踏み切れない理由として挙げる人はけっこう多く、結婚の決め手がわからない人が増えています。
相手が60点とか70点なら、結婚の決め手に欠けますが、85点や90点であれば、十分に合格点と言えます。
ほれた弱みが自分にはなく、相手のほうにあることが結婚の決め手に欠ける大きな理由になっているのです。
しかし、素敵な相手がいても、結婚観が定まらず、中々、結婚の決め手がはっきりしない人はたくさんいます。
やさしくてマジメで、浮気もせず、仕事もしっかりやっているいい人は、理想的な結婚の決め手になります。
相手のことが大好きで付き合っていけば、相手と結婚したいなあという考えが芽生えやすく、結婚の決め手になりやすいです。
相手との関係にどこか冷めた部分がある場合、特に結婚観に結びつきにくく、結婚の決め手にはなりません。

結婚の決め手は、時間の経過とともに変わってきて、結婚観と共に、炎がだんだんと小さくなっていきます。
実際に結婚の決め手がない人は、結婚観に乏しく、相手はとてもいい人なのに、生活がイメージできないケースがよくあります。

結婚の決め手といのは、ある種、結婚観と並行する部分があり、しっかりとした結婚観がないと決め手になりにくい部分があります。
但し、完全なる結婚観というものはなく、ある程度は結婚の決め手についても、妥協は必要かもしれません。
どうせなら、自分のほうが好きでたまらないと思って付き合った方が、結婚観も定まりやすく、それが結婚の決め手になったりします。
愛するよりは愛されているほうが結婚するには幸せなので、そのことを結婚の決め手として、よく考えるべきでしょう

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