2013年3月15日金曜日

女性の失恋と未練

私もそこそこ恋愛経験があるものですから、女性の失恋の痛手はよくわかります。
ではでは、どうして未練の残るような別れ方をしてしまうのでしょう。
女性の失恋に未練は付きもので、未練の数がそのまま失恋の大きさに繋がって行くと言っても過言ではないでしょう。
みんな日々出会いと別れを繰り返し、失恋しているのです。
綺麗さっぱり別れたら未練なんて残らないはずだし、女性の失恋で苦しむ必要もないのです。
だけど、未練の残らないような人と付き合っていたと思うと、これも又空しい女性の失恋ですよね。

女性の失恋よりも男性の方が痛手を長く引き摺る傾向にあると言われますが、それって、早い話、未練たらしいっていう事。
未練がなくなれば女性の失恋の痛手もすぐさま消えるというものでしょう。
女性の失恋といっても振られたから失恋というものでもないんですよね。
相手に対して愛情や恋心がなくなっていく場合の女性の失恋もあるわけです。
会社の上司なのですが、でも、それもある意味正しい女性の失恋の原理と言うか、論理なのかも知れません。
その努力がまた、未練に掛け合わさって、更なる女性の失恋の痛手を招く訳です。女性の失恋がそんなにもつらいのは、本当に失恋していないからだなんて無責任な事を言った人がいます。
それでもやっぱりいい恋はしたいものだし、勿論その恋をいつまでも大切にしようと努力はしますよね。
辛い経験をしても、また恋をするのは、女性の失恋の不幸は、恋愛の幸せに比べれば、はるかに小さなものだからなのではないでしょうか

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